レンズ

野鳥撮影なら150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports【初級編】

みなさん、こんにちは。

本日は久しぶりにシグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSMを持ち出して撮影をしてみました。ボディはD7000+社外のバッテリーグリップです。

トビの群れ

今日の狙いはトビです。

冬になると群馬では畑でトビが群れるようになるので、望遠レンズの練習には持って来いの被写体です。

被写体はトビなのでカモフラージュシートを被って撮影をしました。久しぶりに150-600mm F5-6.3 DG OS HSMで撮影しましたが、やっぱり手持ちはキツイです。すぐに手がプルプルしてしまいます。でも、手振れ補正がしっかり効くので、手持ちでも撮影は出来ます。とくに、トビは風に乗る必要があるため、あまり早く飛ぶ事が出来ませんのでAF速度を知るには丁度いいです。

今回はちょっとした撮影でしたので、また今度150-600mm F5-6.3 DG OS HSMの使い勝手などをレビューしたいと思います。

トビはこんな感じで撮影出来ました。