木加工

木工加工でクジラを作ってみたよ

手に馴染む木。

そんな木でクジラを作ってみました。

モチーフはクジラ

モチーフはクジラです。

群馬にはクジラはいませんが、妻が好きなクジラを作ります。

作業開始

クジラのイラスト

まずは、下絵。

木でストラップを作るので、木の柔らかい感じを生かせるように描きました。

気に入った下絵が描けたら、プリンターで縮小・拡大で欲しいストラップサイズに合わせます。

クジラのイラスト

サイズが決まったら、作るイラストを切り出します。

1個ずつ作ったほうが、ラクです。

この時に、余白があるようにイラストは切り出します。

この余白部分にマスキングテープを貼るので、余白がないと作業がしずらくなります。

カーボン紙

カーボン紙の準備も忘れてはいけません。

木にイラストを転写するのに使います。

カーボン紙カット

カーボン紙は大きいサイズで入っています。

作るサイズに合わせて、カーボン紙をカットして使うと無駄が出ません。

カーボン紙は薄いので、ハサミで簡単に切れます。

イラストカーボン紙

カーボン紙はイラストよりも少し大きめでカットします。

マスキングテープで木にしっかりと固定するためです。

木材端材

使用する木材はホームセンターで買ってきました。

端材なので大変安く、お買い得。

木材の種類によって、表面が異なり表情が違います。

桐端材

今回使用する木材は桂。

生活の場面でも使いやすいオールラウンドに使われる木材です。

比重も強度も堅さも中ぐらいの木。

桂端材

木目のバラつきも少なく、切削もしやすい。

桂端材

触れた感じも優しく、クジラのイメージにピッタリの木です。

桂端材

木が決まったら、カーボン紙を敷きます。

カーボン紙には裏と表があるので注意して下さい。

黒くなっている面が下になるように敷きます。

マスキングテープ

カーボン紙はしっかりと固定します。

描いている際に、ずれないようにです。

イラスト固定

イラストも同様にマスキングテープで固定します。

イラストの位置はカットした際に、ゴミが少ない位置に決めます。

せっかくの木なので、多くのモノが作れるように無駄が少ないように。

イラスト転写

カーボン紙とイラストが木に固定出来たら、イラストをなぞって転写します。

カーボン紙で転写するので、鉛筆やボールペンなどでしっかりと。

イラストの転写

イラストのなぞり忘れがないようにして下さい。

なぞり忘れがあると、転写されません。

イラストの転写

イラストとカーボン紙をはがしてみると。

しっかりと転写されています。

イラストとカーボン紙

使ったイラストとカーボン紙は捨てないで下さい。

残しておけば、何度かは再利用が出来ます。

インパクトドライバー

キレイに木をイラスト通りにカットするため、インパクトドライバーを使います。

木材穴あけ

イラストの少し外側にインパクトドライバーで穴を開けます。

この穴は糸ノコの刃がスムーズに角度を変えられるように使用します。

曲がりの角度のキツイ部分に開けて、糸ノコの操作をラクにするのが狙いです。

日立糸ノコ

カットで使用するのは日立の糸ノコ。

事前に評判の良いFCW40SAを購入しました。

糸ノコカット

後は糸ノコで丁寧にカットをします。

早い速度だと曲線の対応が難しいので、ゆっくりとカットします。

木材カット

鰭など、角度がキツイ部分にインパクトドライバーで空けた穴が役立ちます。

無理やりに角度を付けると、刃が欠けてしますので、穴の中で角度を変えるようにします。

桂カット

桂から、クジラが生まれました。

尾びれなどの細かい部分は、無理に糸ノコでカットはしません。

木材なので、鑢がけで細かい部分は仕上げられます。

カットしたクジラ

断面を見てみると、デコボコしています。

糸ノコの操作調整が上手くいかず、デコボコになってしまいました。

紙やすり

紙やすりで仕上げます。

紙やすり番数

準備した紙やすりは№150・240・400。

紙やすりは番数が小さいほうが、目が粗くなります。

木材加工ではこのぐらいの番数で十分。

紙やすりカット

紙やすりは1枚が大きいので、カットして使います。

カッターやハサミで簡単に切れるので、使うサイズに合わせてカットします。

クジラ完成

あとはひたすら、クジラの形を作るようにやすりで削ります。

細かい部分の紙やすりで仕上げます。

クジラ完成

最後に目を開けて完成。

桂でクジラ

桂の優しい感じのクジラが完成しました。

まとめ

イラストが上手に描ければ、可愛い木製クジラが完成します。

木製クジラ

桂とはんの木の2種類でクジラを作りました。