機械について

ディスクサンダーとは

ディスクサンダーは、砥石を使って研削作業を行う電動工具。

切断や研削、研磨といった作業目的と加工する材質によって砥石を変える必要があります。

  1. 金属の切断には、切断研石
  2. コンクリートの切断には、ダイヤモンドカッター
  3. 研削作業には、研削砥石
  4. 研磨作業には、研磨砥石

作業目的に応じた砥石を選択するのが、ディスクサンダーのミソ。

ディスクサンダーの購入時についてくる砥石は、金属研削用です。

金属切断を考えている方は、別で金属切断用砥石を購入して下さい。

砥石は別の記事で詳細を説明します。

ディスクサンダーの選び方

電源で選ぶ

ディスクサンダーは、使う電源状況で2タイプがあります。

それが、AC電源タイプと充電地タイプ。

AC電源タイプ

AC電源タイプは簡単に言うと、ディスクサンダーに電源コードがついているタイプです。

ホームセンターで安価で良く見るタイプが、AC電源タイプです。

AC電源?

家庭コンセントタイプだろ?

と、感じる方も多いと思いますが、AC電源タイプにも種類があります。

AC電源タイプは使用する電圧によってわかれており、単相100Vタイプ、単相200Vタイプ、三相200Vタイプがあります。

一般的に使用する状況は、家庭のコンセントですね。

家庭用コンセントはAC100Vなので、単相100Vタイプを選べばOKです。

ちなみに、ホームセンターには、業務用の200V仕様は売っていません。

大型物の研磨で使うのが、200V用です。

充電タイプ

ディスクサンダーの充電タイプは、リチウムイオン電池を使用します。

充電池なので、コードレスで使えるのが特徴です。

野外では、電源のない場所は普通です。

屋内でもコンセントから作業場所が離れていたり、コードが邪魔になる作業環境などありあす。

どんな環境でも仕事をするプロ必須品が充電タイプのディスクサンダーです。

電池電圧は14.4V、18V、36Vとわかれています。

現在の主流は18Vです。

電圧が高いほうが、パワーがあり作業量が増えます。

しかし、値段も少し電圧が高いほうが、上がります。

それぞれの長所・短所

AC電源の長所

安価・安定の動作性

充電池の長所

作業環境を選ばない、コードレスで高い機動性

AC電源の短所

電源がないと使えない、コードが邪魔

充電池の短所

値段が高い、充電には電源が必要、作業量が少ない

 

仕事でディスクグラインダーを使用していて感じるのは、こんな感じ。

それぞれに問題があるのでは、ありません。

使う状況で選べばいいのです。

私は状況で使い分けているので、AC電源タイプも充電地タイプも持っています。

DIYなど、家庭での使用を考えているなら、安定したパワーがあるAC電源タイプで大丈夫です。

砥石サイズで選ぶ

ディスクグラインダーの電源方式が決まったら、次に選ぶのは砥石のサイズです。

砥石サイズとは、砥石の外径サイズを指します。

100mm、125mm、150mm、180mmがあります。

主流は100mm。

最近、125mmが増えてきました。

使える砥石サイズは、ディスクサンダーによって決まると考えて下さい。

100mmの砥石は、100mm用のディスクサンダー。

125mmの砥石は、125mm用のディスクサンダーが必要になります。

150mmの砥石と180mmの砥石は、部品を変えると共通のディスクサンダーで使えます。

しかし、150mmと180mmは業務用なので、まず必要ありません。

私は今のところ、100mm砥石ようのディスクサンダーで良いと考えています。

理由は砥石の入手のしやすさ。

ホームセンターで取り扱い数が多いのが、100mm砥石です。

100mmよりも、125mmの方が外形は広いので、作業効率は高いですが、私は100mmで十分と考えています。

メーカーで選ぶ

砥石サイズが決まれば、あとはメーカーです。

今のところ、

AC100V電源、砥石サイズは100mmのディスクサンダーを考えている方が大半ですね。

このタイプのディスクサンダーは、ごく一般的です。

多くのメーカーが販売しています。

つまり、

ちょー安価なディスクサンダーもあります。

ホームセンターなら、5000円以下かな。

でも、ちょっと待って下さい。

ディスクサンダーで5000円以下は止めて下さい。

ディスクサンダーは、砥石が高速回転する工具ですよ。

安物は危なくて、信用できません。

ディスクサンダーは、最低でも10,000円以上のモノを選んで下さい。

リョービ、マキタ、日立(HIKOKI)、ボッシュが電動工具で有名なメーカーです。

正直、大手メーカーで10,000円を超えるモノなら、どこも一緒。

好きなメーカーを選んで大丈夫です。

私は電動工具の多くを、日立(HIKOKI)にしています。

有名メーカーなら作りが良く、操作性も良いので安心です。