使用している機材
Nikon D750
どんな撮影も問題なくこなす、安打製造機。
D750はフルサイズセンサーなので、野外の過酷な状況下でも粘りのある写りです。どんな撮影環境かわからない現場でも、D750なら問題なく任せられます。
画素数や能力には尖った特徴はありませんが、それが丁度良い機種です。
フルサイズなのに小さくて軽いため、野外でも持ち運びがラクラクも魅力。
グリップ部が深く、ホールドしやすい設計なので、足場の悪い状況でも片手で撮影が可能。
地面に這い蹲る事が多い昆虫撮影では、チルト式液晶を重宝しています。
初めてのカメラ選びでは、必ずすすめている機種です。
Nikon D7000
2010年発売のAPS-C機種。
当時のフラグシップ相当の機種なだけあり、操作性は良好。写りは今でも通用する機種。
社外品のバッテリーグリップを付けて、しっかりとホールドしたい望遠レンズでの撮影で使用。
Nikon D7000
2台目のNikon D7000。
ブツ撮りや昆虫撮影用として使用。過酷な環境でも問題なく動作してくれる頼もしい機種。
2台同じ機種を所有する理由って、使える機種だから。
Nikon D90
2008年発売。
私が初めて購入した一眼レフカメラ。
数々の作品をこのD90で撮影。
自動撮影装置を開発時には、300Vを突っ込み、基板破壊。
このカメラで写真の楽しさを学びました。
現在は自動撮影装置用に使用。
現在でも画質は問題なし。
低画素数なので、データも扱いやすいニコンの名機。
LX-100
カッコイイコンデジが欲しくて購入。
最初はダイヤルや色味に馴染めず使っていませんでしたが、JPEGは優秀。
現在はブログ用カメラとして使用。
画質も申し分なく、ブログ用にカメラを探している方におススメ出来るカメラ。
GR DIGITAL IV
昆虫撮影用のコンデジとして購入。
画質と画角に馴染めず放置していましたが、勿体ないので赤外線撮影カメラに改造。
レンズ
AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
広角マクロ撮影用に購入。
レンズサイズ・操作性・画質は最高。
個人的には1.4倍テレコンバーターと共に使うのが好み。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
フルサイズの広角マクロ撮影用に購入。
画質最高。
ボケも美しい。
このレンズには絶対の信頼を寄せています。
この画角が必要の方はこのレンズを購入すれば問題ありません。
AI AF Nikkor 35mm f/2D
スナップ撮影でも扱いやすい焦点距離。
サイズは小さく、軽量なので、カメラに付けている感覚すら忘れます。
D750では、このレンズに1.4倍のテレコンバーターを使うとお気に入りの画質の標準レンズになります。
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
昆虫撮影用に購入。
標準域に近い、60mmマクロレンズ。
105mmマクロよりも最短撮影距離が短く、被写体に近づく事の出来るため、昆虫写真には先ずこのレンズをおすすめします。
NOKTON 58mm F1.4 SL IIS
D750の標準レンズとして購入。
写真を撮る楽しさを感じられる最高のレンズ。
ボケ味は最高。
マニュアルフォーカスですが、じっくりと写真を楽しみたい方にはおススメ。
最短撮影距離が0.45Mと少し長いので、接写レンズと組み合わせて使いたいレンズ。
SP 70-300mm
望遠レンズとして購入。
値段が安く、初心者の方におすすめの望遠レンズ。
sports 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM
フルサイズで使用を考えていた望遠レンズ。
大変重く、持ち出すのには気持ちを上げる必要あり。
Contemporary17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
万能レンズ。
価格.comの評判は低いが、私はおすすめするレンズ。
値段・画質・操作性のバランスが最高。
このレンズで撮影した受賞作品は多数。
MACRO 105mm F2.8 EX DG
2本目に購入したレンズ。
昆虫撮影におすすめの焦点距離とされていたが、私はもっと短い60mmぐらいを、昆虫撮影にはおすすめしたい。
zoom-NIKKOR 35~70mm F3.3~4.5
いただいたレンズ。
レンズもカビていたため、オーバーホール済み。
扱いやすいが、魅力が少ないレンズ。