毎日、手で触れる財布。
さまざまな素材で財布は作られていますが、私は手に馴染む革製が大好きです。
今まで使っていた革財布がボロボロになったので、新しい物を探していましたが、なかなか気に入った物が見つからないでいました。
たまたま東京へ出かけた妻がステキな革財布を見つけ、プレゼントしてくれました。
永く使えるmicの革財布

妻がプレゼントしてくれた紙袋には見たことのない『mic』の文字。
『mic』?「聞いた事ないなー何の略なんだろう、なんのお店?」って思いました。

オシャレな紙袋を開けると中からさらにオシャレな袋が!
さすが東京!
オシャレには手を抜きませんね。

布袋には「SINCE1978」。
『mic』は、私よりも古い創業の革製品のお店のようですね。

布袋のボタンを外すと文字の印刷まであります。
革製品で喜びと幸福に満たされる物って何でしょうか?
私は革が大好きなので、革ってだけでウキウキです。

袋から箱を出す時って、とってもワクワクしますよね。

出てきましたよ。
さて、中を見てみましょう。

箱の中には、綺麗な緑色の長財布です。
表面が優しい質感になっており、製造メーカーが気になります。
布袋のHPアドレスから『mic』のHPを覗いてみました。
『mic』は[Mastary & imaginaitive Craftmanship]の頭文字。
使いやすく、長く使える製品を作っているんですね。

箱の中には「アフターサービス 修理カード」

長く使用するにつれて製品が痛むのは当然です。
その痛んだ時の修理手続きが載っています。
つまり、「痛んでも修理して永く使用して欲しい」という『mic』の思いです。
修理にかかる目安金額も記載があります。
革製品なので使えば使うほど味の出る財布になると思うので、
修理も利用して長く使用したと思います。

財布は手に持つとこんな感じの色味です。

縫い目はこんな感じ。

横からはこんな感じ。
手に持ちやすい厚みです。

カードポケットは少なめです。
まだ新品なので革が硬く、カードは入れづらいですが、使い込めば軟らかくなるので問題ありません。

ファスナーはこんな感じ。
軟らかい色味と革の質感が相性抜群です。

お札入れはこんな感じです。
内側の革より、さらに軟らかい質感になっています。

たまたま、前の財布にピン札の旧千円札が入っていました。
久しぶりに見ました。
お釣りで受け取ったのだと思いますが、なんだか使うのは勿体無い気がします。
新品財布への第一号はこのお札に決めました。

『mic革財布in夏目漱石』
これから大切に使って味のある財布に育てていきたいと思います。
終わりに

革財布をお探しの方におススメの『micの革財布』でした。
興味ある方は『micのHP』を覗いてみて下さい。





