視覚

可視光の正体

可視光とは

CDで虹をつくる

ヒトの目は「」の幅広い波長の内、ほんの一部の約380~780nmを見ることが出来ます。

この波長が色の違いに繋がり、波長の短い方から、紫色、藍色、青色、緑色、黄色、橙色、赤色に見えます。

400nm近辺の波長は紫に見え、700nm近辺では赤に見えるのです。

ヒトの目は555nmの緑色を最も強く感じると言われており、一般的なデジタルカメラでは「原色フィルター」に「ベイヤー配列」が採用されています。

それ以外の波長の光には、X線や紫外線、「赤外線」があり、ヒトには見れません。