その他機材

野外でも使いやすい!ジェットブロワー

みなさんは、カメラの手入れをしていますか?

カメラやレンズは当然汚れます。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM sports

特に野外で使用する場合は、砂や埃が付いてしまいます。

そのまま気にせず使う人もいますが、カメラは高価な道具です。

故障や不具合の原因にも繋がるので、気づいたときに手入れをしましょう。

エアブロワーの数々

カメラの清掃道具の一つにエアブロワーがあります。

エアブロワーはレンズ表面に付いたゴミやカメラ内部に入り込んだゴミを飛ばすために、なくてはならない道具です。

エアブロワーの使い方

ゴミをエアブロワーで飛ばさないで布で拭くと、傷が付く恐れがあります。

そのため、エアブロワーはカメラ清掃には必ず必要なのです。

お店には、数多くのエアブロワーが並んでおり、価格やサイズも様々です。

そのエアブロワーでお気に入りのモノがあるので紹介します。

エアーブロワーの種類

エアブロワー

エアブロワー

エアブロアーは手動で空気を出すポンプタイプです。

サイズや値段、形も様々で扱いやすいのでカバンに必ず入れておきたい道具です。

お店で様々な種類が売られています。

エアダスター

缶にガスを入れてあり、乾いたガスを噴射するタイプです。

エアダスターはガスなので風が強いのが特徴です。

缶のサイズが大きいので野外では使いづらいです。

消耗が早く、ランニングコストがかかります。

缶のゴミも出ますしね。

エツミのジェットブロワーがおすすめ

エアブロワーの数々

私も様々なブロワーを使ってきました。

レンズブラシ付きや、小型タイプ、シリコン製など。

私は野外で使う場面が多いので、常にカメラリュックにいれています。

カメラリックは丈夫な作りなので、野外活動時には雑に扱います。

リックに入れているブロワーは、柔らかい素材なので基本的には壊れません。

エアブロワーの不具合

しかし、ポンプ部と吹き出し部の材質が異なる分離タイプでは、リックの内部で外れている事が多いのです。

エアブロワー

一緒に入れている電池などの小物同士で変に力がかかり外れるみたいです。

外れたぐらいなら、付け直せばいいのですが、これが、結構ストレスです。

野外は必ずしも環境のいい場所とは限りません。

ブロワーを使いたい時は特に環境が良くありません。

水がかかる場所や風が強かったり、蚊が多かったり。

エアブロワー

そんな環境でも使いやすいと感じたエアブロワーがエツミ制の「ジェットブロワー」です。

手で握りやすいサイズ。

強力なエアー。

ポンプと吐出部が一体型。

砂が付きにくい。

特に、砂が付きにくいのがお気に入りの理由です。

エアブロワー

多くのブロワーは砂が付きやすいです。

エアブロワー

しかも、砂を落そうとすると砂が伸びてしまい、悲惨な状態になります。

でも、ジェットブロワーなら大丈夫!

ジェットブロワー

砂にこすり付けてみても・・・

ジェットブロワー

砂が全然付きません。

エアブロワー

野外で使っていると手が滑って落とす場面が多々あります。

そんな時に砂が付きやすいと握る手も汚れてしまいます。

しかし、砂が付きにくいので手が汚れず、カメラ操作が続けられるのです。

材質も天然ゴムなので柔らかく、使いやすいです。

ジェットブロワー

しかも、日本製。

実際に野外で何年も使っている信頼出来るエアブロワーです。

まとめ

数多くのエアブロワーが販売されていますが、このブロワーだけで問題ないと思うほど優秀なエアブロワーです。

砂が付きにくいのは本当に役立ちます。

エツミホームページ