みなさんは、カメラの手入れをしていますか?
カメラやレンズは当然汚れます。
特に野外で使用する場合は、砂や埃が付いてしまいます。
そのまま気にせず使う人もいますが、カメラは高価な道具です。
故障や不具合の原因にも繋がるので、気づいたときに手入れをしま
カメラの清掃道具の一つにエアブロワーがあります。
エアブロワーはレンズ表面に付いたゴミやカメラ内部に入り込んだ
ゴミをエアブロワーで飛ばさないで布で拭くと、傷が付く恐れがあ
そのため、エアブロワーはカメラ清掃には必ず必要なのです。
お店には、数多くのエアブロワーが並んでおり、価格やサイズも様
そのエアブロワーでお気に入りのモノがあるので紹介します。
エアーブロワーの種類
エアブロワー
エアブロアーは手動で空気を出すポンプタイプです。
サイズや値段、形も様々で扱いやすいのでカバンに必ず入れておき
お店で様々な種類が売られています。
エアダスター
缶にガスを入れてあり、乾いたガスを噴射するタイプです。
エアダスターはガスなので風が強いのが特徴です。
缶のサイズが大きいので野外では使いづらいです。
消耗が早く、ランニングコストがかかります。
缶のゴミも出ますしね。
エツミのジェットブロワーがおすすめ
私も様々なブロワーを使ってきました。
レンズブラシ付きや、小型タイプ、シリコン製など。
私は野外で使う場面が多いので、常にカメラリュックにいれていま
カメラリックは丈夫な作りなので、野外活動時には雑に扱います。
リックに入れているブロワーは、柔らかい素材なので基本的には壊
しかし、ポンプ部と吹き出し部の材質が異なる分離タイプでは、リ
一緒に入れている電池などの小物同士で変に力がかかり外れるみた
外れたぐらいなら、付け直せばいいのですが、これが、結構ストレ
野外は必ずしも環境のいい場所とは限りません。
ブロワーを使いたい時は特に環境が良くありません。
水がかかる場所や風が強かったり、蚊が多かったり。
そんな環境でも使いやすいと感じたエアブロワーがエツミ制の「ジ
手で握りやすいサイズ。
強力なエアー。
ポンプと吐出部が一体型。
砂が付きにくい。
特に、砂が付きにくいのがお気に入りの理由です。
多くのブロワーは砂が付きやすいです。
しかも、砂を落そうとすると砂が伸びてしまい、悲惨な状態になります。
でも、ジェットブロワーなら大丈夫!
砂にこすり付けてみても・・・
砂が全然付きません。
野外で使っていると手が滑って落とす場面が多々あります。
そんな時に砂が付きやすいと握る手も汚れてしまいます。
しかし、砂が付きにくいので手が汚れず、カメラ操作が続けられる
材質も天然ゴムなので柔らかく、使いやすいです。
しかも、日本製。
実際に野外で何年も使っている信頼出来るエアブロワーです。
まとめ
数多くのエアブロワーが販売されていますが、このブロワーだけで
砂が付きにくいのは本当に役立ちます。